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質問
日本版DBSはいつから始まるのですか?
回答
日本版DBS(こども性暴力防止法)は、令和8年12月25日施行です。
ただし、事業者としてはその日から急に動き出せばよい制度ではありません。
実務上は、施行日の数か月前から体制整備を始めておく必要があると考えるべきです。
なお、義務対象事業者は4月末までに「GビズID」の取得、6月末までに「事業者情報の登録」を
済ませることを強く推奨いたします。
解説
ガイドラインでは、施行日について「令和8年12月25日」と明記されています。
そのため、法律上のスタート日はこの日です。
ただ、日本版DBSは単に「施行日に申請する」「施行日に確認する」だけの制度ではありません。
事業者には、次のような準備が求められます。
- 安全確保措置の整備
- 犯罪事実確認の運用準備
- 情報管理措置の整備
- 内部規程や記録様式の準備
つまり、制度開始前に社内ルールと運用体制を作っておかないと、施行日に間に合わない制度です。
例えるなら、施行日は「試合開始日」であって、
本当に大事なのはその前の練習・準備期間です。
そのため実務的には、遅くとも施行日の3〜6か月前には準備に着手し、
対象職員の整理、必要書類の整備、同意取得の流れ、情報管理方法まで固めておくのが安全です。
要するに、
法律上は令和8年12月25日開始、実務上はその前から準備開始
という理解が一番わかりやすいです。
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